シュトーレンのガイドライン

名称：半生発酵焼菓子 内容量：1本 原材料：バター(国産)、卵、砂糖、小麦粉、 　　　　レーズン、田辺産果樹(柑橘など)、洋酒、 　　　　アーモンド、イースト、蜂蜜、澱粉、 　　　　寒天、香辛料、葛粉、塩 添加物：トレハロース、重曹、香料、酒精 （一部に大豆を含む） 保存方法：直射日光また高温多湿避け冷暗所保存 賞味期限：60日 製造者：和歌山県田辺市東陽26-1　ケーキの幸屋県内や県外在住者にも、常温便で「幸屋のシュトーレン」をお届けすることを考案。

生地の配合や技術にも、年々さらなる進化！ 製ハムの贈答もんには負けないくらいの、薄くスライスして食べ比べを楽しんでいただきたい…と。

“焼菓子の極めもの”ともいうべき『幸屋のシュトーレン』の特徴 (1)ドイツまたフランスが発祥のX'mas発酵焼菓子シュトーレンですが、配合もスタイルも「幸屋らしく分かりやすい邪道」 (2)「レーズンやドレンチェリーなど2〜3種類のドライフルーツ以外、梅みかん柚子バレンシア檸檬グレープフルーツなどのフルーツ果皮は全て田辺産を使用」 (3)「本格的なシュトーレンよりもシットリ感、さらに四季を通じた複数種の田辺産の果実を蜂蜜加えて瓶詰め(冷蔵)発酵、それの液体分を水の代わりに使用」 (4)「シナモンとナツメグを極少量使用し、尚且つ赤ワインの沈澱分を加えた、薫りあるクリスマス発酵菓子」 「もうすぐクリスマス！」という足音の聞こえてくる時期につくっています。

蜜柑や柚子それにレーズンには熟成された香りで発酵を促進させる特長があります。

生かすべく生地の中に練り込んで、発酵そして焼成させ仕上がりました。

また、この生地には蜂蜜やヨーグルトも含まれており、 これらも発酵促進の効果があり、さらに フルーティーさを助長させる要因もあるからであります。

通の御客様からは「私は、味が旨くなる1月に食べる」ていう方や、「普通のシュトーレンと違って、洋酒シロップが効いていて、普通のより柔らかい」ていう方など様々です。

たっぷり入った田辺産蜜柑＆柚子のシロップ漬そして洋酒漬けのドライフルーツと粉糖で真っ白に覆われたシュトーレンは紅茶やコーヒー以外にも、ワインやブランデーまた日本茶とも好相性。

ガバッとは食べられません。

薄くスライスして食べる。

これがまたポテチやカッパえびせんみたいにヤミツキになり、 晩御飯忘れるほど「スライスしては食い」の繰り返しになりそうです。